業務内容ご紹介
株式会社ビルド・アップでは、神奈川県横浜市を拠点を置き東京、神奈川、埼玉を中心に
工場解体、建物解体、木造をはじめ、鉄骨、RCなどあらゆる建物の解体工事に対応しています。
こちらでは、当社で行っている作業を具体的にどんな業務なのか、それぞれの特徴はなにか、などをピックアップしてお伝え致します。
こちらに掲載していない、その他の業務もございますので、気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。
斫り工事
斫り工事とは、建設現場でコンクリートや岩石などの硬い素材を削り取る作業を指します。主に解体やリノベーション時に行われ、特殊な工具や技術を用いて精密に行うことが求められます。安全管理も重要です。
外構工事一式
外構工事の幅はとても広く、土地の中の建物以外の部分、建物の外回りにあるものを指します。
庭だった部分を駐車場に増設したり、近隣の建物に配慮した塀づくりや、門扉、フェンスの設置、ブロック、土間工事などを行ないます。
住宅や施設など様々な現場を対象に業務を行なっております。
幅広い業務内容ですので、様々な工事に対応しております。
一般土木工事一式
一般土木工事一式とは、道路や橋梁、河川、上下水道、宅地造成など、インフラ整備や土地の基盤を作るための工事を指します。これらは、建物や都市インフラの根幹を支える重要な工事であり、公共事業や民間プロジェクトで幅広く行われています。
一般土木工事は、インフラストラクチャー(社会基盤)の整備を目的とし、交通網の発展、安全な水の供給、洪水防止、土地利用の最適化など、多岐にわたります。
杭抜き工事
杭抜き工事とは、地盤に打ち込まれた杭を撤去するための工事です。杭は建物や橋梁の基礎として地盤に打ち込まれるもので、構造物が解体される際や、使用目的が変更される際に、これらの杭を抜き取る必要があります。杭抜き工事は、地盤や杭の材質、周辺環境によってさまざまな方法が用いられます。
杭抜き工事は、建物やインフラの基盤に関わる重要な工程であり、地盤の再利用や環境保護の観点からも非常に重要です。
アスベスト除去
アスベスト含有建材には、発塵性が最も高いレベル1から、比較的低いとされるレベル3まで、3つに区分されています。年々強化されている石綿障害予防規則に従い、アスベストのレベル毎に適切に対応いたします。株式会社ビルド・アップでは細心の注意を払い作業を行っておりビニール袋を貼っていく際にしっかりと綺麗に貼れているのかなど細心の注意をはらいながら作業を進めていきます。
産業廃棄物収集運搬
解体の際に生じる産業廃棄物の収集と、処理場への運搬を行っております。廃棄物とは建物の所有者様や住居者様が利用されていた不要なもの且つ売ることができなくなってしまったものなどを指し、そのなかでも産業廃棄物と一般廃棄物の2種類があります。解体工事で発生したがれきなど産業廃棄物は、当社が運搬・処分を行います。建築物をただ解体するだけでは更地にはなりません。解体した廃材を現場から運び出して処分することも必要な仕事です。